音が出る人形を作る③

　試作機(?)一号が音が鳴るまでになった(まだ未完成)。パスコン(0.1uF)、セラロック、抵抗、ダイオード、圧電スピーカーを半田付けした状態。スケッチ、回路はイチロヲさんのMIDI音源が参考となっている。



　ただ、埋め込んだりする際に接触不良を起こして音がでなくなったり、バラしてまた再配線して接触部分はホットボンドでがっちりと固定したという手間を費やしてしまった（かなし）
　LED埋め込むべきだったかな…とも言ってみる。

　胴体部分が完成し、USBシリアル人形(AVR-CDC・232)と接続しているところ。シリアルMidiコンバーターの通信速度は38400とした。



　胴体が完成した状態の２号機。こちらは＠きよしさんの”PWMDAC_Synth”をベースとしており、最大6音までならすことができる。これらに腕、髪、顔をつける。



　顔をつけた状態。スピーカーは顔に埋め込むが、後は通常通りに首のあたりを縫い込んでいく。




　17日追伸。＠きよしさんとこのPWMDAC_Synthが更新されてたので、こっちのも随時更新する予定。そういやスケッチが書き込めるかどうかテストしてなかったな（あせ）

タグ：電子工作 大高輝美