ヨーロッパの夜行列車、そして日本は…。 [鉄道]
久しぶりに鉄道の話。
最近四季島やら瑞風とかツアートレインブームでミニチュア寝台(要するに人形入れ)を作りたいと思っている一方、オーストリアでとんでもないものを発見した。
https://www.oebb.at/de/news/neues-schlaf-liegewagendesign
四人用寝台(日本で言えばBコンパート、カルテット扱い?)、洗面器・トイレ付き二人用寝台(A寝台ロイヤル扱い?)、そして極めつけは一人用のソロ…いやほぼカプセルホテルに近い個室寝台が紹介されている。カプセルホテルといえば、以前鉄道ファンでも似たようなものが紹介されたのだが、まさか日本のプランが遠くはるかオーストリアで採用されたとなると胸が熱い。
最近はイギリスでもスコットランド向けに何十年ぶりに寝台客車を投入する話も出ているが、そろそろ日本も新幹線やツアートレインばかり気を取られないで定期的に寝台列車を作っていくべきではないか?
最近四季島やら瑞風とかツアートレインブームでミニチュア寝台(要するに人形入れ)を作りたいと思っている一方、オーストリアでとんでもないものを発見した。
https://www.oebb.at/de/news/neues-schlaf-liegewagendesign
四人用寝台(日本で言えばBコンパート、カルテット扱い?)、洗面器・トイレ付き二人用寝台(A寝台ロイヤル扱い?)、そして極めつけは一人用のソロ…いやほぼカプセルホテルに近い個室寝台が紹介されている。カプセルホテルといえば、以前鉄道ファンでも似たようなものが紹介されたのだが、まさか日本のプランが遠くはるかオーストリアで採用されたとなると胸が熱い。
最近はイギリスでもスコットランド向けに何十年ぶりに寝台客車を投入する話も出ているが、そろそろ日本も新幹線やツアートレインばかり気を取られないで定期的に寝台列車を作っていくべきではないか?
この電車は自作 [鉄道]
先日秋田県の廃線で、ある実験が行われた。それは、乾電池で電車を走らせようというもので、松下電器の乾電池のPR企画だった。
ここはもともと同和鉱業小阪鉄道と呼ばれ、その後子会社となった小坂精練小坂鉄道として頑張ってきたが、2009年に廃止された路線だった。
今回のチャレンジでは単一電池99本をつなげ、段ボール車体に10人の人を乗せて8.5キロを走行するというものだった。ニコ生もやっていたらしく、気づかずに見逃してしまったことが悔やまれるが、youtubeにあげている人がおり、動いている動画も見ることができた。やまだひさしが来てくれたらニコラジで告知くらいできたのにゲフンゲフン
TOKIOも何年か前に乾電池を使い電車を走らせたことがあるが、こちらは実際の車両を使っており、その分電池の量も多く、6000個もの(4.5kV×2)電池を使い走らせることができた(確か銚子電鉄のだけは見たことがある)。
一方こちらは既存の電車を使わず、ダンボールを使って極限にまで軽量化を図ったことにより、99本の電池で動かすことができた。
さて、動画を見ているとある動画を思い出した。こちらである。
https://www.youtube.com/watch?v=7CgX4V9UDuw
こちらはディーゼルで動くモーターカーだが、雰囲気的に近いものを感じた。
今このオーナーは入院しているらしく、更新も途絶え消息を絶っているが、いつかこんな光景をまたどこかでみられたらうれしいものだ。
ここはもともと同和鉱業小阪鉄道と呼ばれ、その後子会社となった小坂精練小坂鉄道として頑張ってきたが、2009年に廃止された路線だった。
今回のチャレンジでは単一電池99本をつなげ、段ボール車体に10人の人を乗せて8.5キロを走行するというものだった。ニコ生もやっていたらしく、気づかずに見逃してしまったことが悔やまれるが、youtubeにあげている人がおり、動いている動画も見ることができた。やまだひさしが来てくれたらニコラジで告知くらいできたのにゲフンゲフン
TOKIOも何年か前に乾電池を使い電車を走らせたことがあるが、こちらは実際の車両を使っており、その分電池の量も多く、6000個もの(4.5kV×2)電池を使い走らせることができた(確か銚子電鉄のだけは見たことがある)。
一方こちらは既存の電車を使わず、ダンボールを使って極限にまで軽量化を図ったことにより、99本の電池で動かすことができた。
さて、動画を見ているとある動画を思い出した。こちらである。
https://www.youtube.com/watch?v=7CgX4V9UDuw
こちらはディーゼルで動くモーターカーだが、雰囲気的に近いものを感じた。
今このオーナーは入院しているらしく、更新も途絶え消息を絶っているが、いつかこんな光景をまたどこかでみられたらうれしいものだ。
おぉ~い!! [鉄道]
ビッグサイトを使うのにお世話になっていた虹01系統が今年の春で廃止になっていたことが判明した。
家から一日乗車券だけでビッグサイトに行ける非常に穴場かつ重要なバスだったのに、急行バスですら廃止することは何事ぞ(いかり)
4月からは代行としてkmのコミュニティバス化されてしまったが、ここ最近都心でも富士急が港区のコミュニティバスを運行したり、一日乗車券が使える都バスをどんどん廃止するなんてなぁ(かなし)
大手町乗換で東京駅~ビッグサイト行きを利用するしかもうなくなってしまったようだ。
コミックシティの帰りに浜松町行きのバスで(心の中で)ぼやきまくったのは言うまでもない(ひょえ)
家から一日乗車券だけでビッグサイトに行ける非常に穴場かつ重要なバスだったのに、急行バスですら廃止することは何事ぞ(いかり)
4月からは代行としてkmのコミュニティバス化されてしまったが、ここ最近都心でも富士急が港区のコミュニティバスを運行したり、一日乗車券が使える都バスをどんどん廃止するなんてなぁ(かなし)
大手町乗換で東京駅~ビッグサイト行きを利用するしかもうなくなってしまったようだ。
コミックシティの帰りに浜松町行きのバスで(心の中で)ぼやきまくったのは言うまでもない(ひょえ)
新幹線を走る貨物列車計画というのがあるみたいだが [鉄道]
とある本をぱらぱらとめくっていたら、面白い記事を発見した。
新幹線に貨物輸送をさせるという計画が浮上しているらしい。
200km/hだす電車はほとんどが旅客目的だが、それを貨物目的にも有効利用すればコストも下がり大幅に時間も短縮されるという。
北海道ではコンテナ車ごとすっぽりはいる貨車(ドーバーのル・シャトルの貨車版といってもいい)を作ろうとしたり、JR東海か西日本では新幹線を魔改造してJITBOXと呼ばれるコンテナみたいなものを詰め込めるようにしたりとか発案が出てるらしい。まぁ一番有力なのがJITBOX詰め込み魔改造タイプが手っ取り早くできるし、それが先にでてくるだろう。
もしこれを海外に応用するとしたらさらに簡単だ。先端に機関車を積んでるHSTとかTGV辺りは客車や貨車をいじるだけでいいんだし。
青函トンネル内は160km/hに制限されていると聞くが、そんなこといったら地上で300km/h出してるユーロスターだって海峡トンネル内は160km/hに制限されているわけだし、別に仕方がないだろと思うけどなぁ。
新幹線に貨物輸送をさせるという計画が浮上しているらしい。
200km/hだす電車はほとんどが旅客目的だが、それを貨物目的にも有効利用すればコストも下がり大幅に時間も短縮されるという。
北海道ではコンテナ車ごとすっぽりはいる貨車(ドーバーのル・シャトルの貨車版といってもいい)を作ろうとしたり、JR東海か西日本では新幹線を魔改造してJITBOXと呼ばれるコンテナみたいなものを詰め込めるようにしたりとか発案が出てるらしい。まぁ一番有力なのがJITBOX詰め込み魔改造タイプが手っ取り早くできるし、それが先にでてくるだろう。
もしこれを海外に応用するとしたらさらに簡単だ。先端に機関車を積んでるHSTとかTGV辺りは客車や貨車をいじるだけでいいんだし。
青函トンネル内は160km/hに制限されていると聞くが、そんなこといったら地上で300km/h出してるユーロスターだって海峡トンネル内は160km/hに制限されているわけだし、別に仕方がないだろと思うけどなぁ。
アレ?と思ったらやっぱりそうだったのか [鉄道]
本屋でゲーム関係の雑誌を買おうとしたら、目に付いたのが京王色の京王5000系の写真が表紙の雑誌があった。「あれ?」と思ってみたら、一畑電車にいった京王5000で、つい先日、この色に「戻した」という。
京王5000系は、小さい時京王線を走っていた3扉の電車で(とはいえ京王線沿線ではない)、アイボリーと赤色の帯はこの電車が始まりであった。京王を引退後は伊予鉄道とか一畑電鉄に売られ、現在でもがんばっている。
最近はどこの私鉄でも「リバイバル塗装」が流行しているが、秩父鉄道でも三田線のヤツがデビュー当時の姿で走っているという。前に青いのがなくて側面に青い帯時代なら知ってるんだけど…。
京王5000系は、小さい時京王線を走っていた3扉の電車で(とはいえ京王線沿線ではない)、アイボリーと赤色の帯はこの電車が始まりであった。京王を引退後は伊予鉄道とか一畑電鉄に売られ、現在でもがんばっている。
最近はどこの私鉄でも「リバイバル塗装」が流行しているが、秩父鉄道でも三田線のヤツがデビュー当時の姿で走っているという。前に青いのがなくて側面に青い帯時代なら知ってるんだけど…。
マジかよ… [鉄道]
来年2013年で東横線は日比谷線と直通をやめるらしい。通りで東急1000系だけで頑張ってきたもんだ。
まぁ、その代わりに副都心線直通になるだけなんだけどね。
しかし問題は9000系やら1000系をどうするかだ。地方私鉄に売りさばくならいいんだけど…。
2000系もどうする気だ…(あせ)
まぁ、その代わりに副都心線直通になるだけなんだけどね。
しかし問題は9000系やら1000系をどうするかだ。地方私鉄に売りさばくならいいんだけど…。
2000系もどうする気だ…(あせ)
今世界の車窓で氷河急行についてやってんだけどさ [鉄道]
客車列車なのに途中にパンタグラフがついてる謎の客車が連結されていた。
以前瀬戸号かなんかでつかわれていたパンタグラフから電源をとる電源車みたいなものなんだろうか?
それとも北朝鮮みたくモーターがついてる客車型電動車なのだろうか?
機関車的に見れば急こう配とかアプト式をつかったりしているのでそれなりのパワーがあると思うんだけど…。
以前瀬戸号かなんかでつかわれていたパンタグラフから電源をとる電源車みたいなものなんだろうか?
それとも北朝鮮みたくモーターがついてる客車型電動車なのだろうか?
機関車的に見れば急こう配とかアプト式をつかったりしているのでそれなりのパワーがあると思うんだけど…。
サプサンといい、AVEといい、和諧号といい… [鉄道]
ユーロスターにドイツが殴りこみにきたらしい。ドイツがユーロスター用の電車をつくり、それを走らせようとしているようだ。
パリ・ブリュッセルだけでなく、足を伸ばしてドイツやオランダにまで足を伸ばそうとしているらしい。
ただ、ユーロスターはフランス資本が入っているので、なんだか素直に喜べないようだ(気まずい)
まぁ、あっちのユーロスター(373系)は機関車+客車という編成だけど、こっちは電車型なので、効率がいいことはいいのだが(はず)。あと、イギリスの断面は日本並みのため、サイズなんかは縮めるそうですね。
しかしそんなこといったら、フランスのアルストム社だってAGVっていう電車型もありますし、ましてや、日本の日立型新幹線もどき(395系)が走ってますし、なんともいえないですけどね。
あと、もしドイツやオランダに延びるといったら、イギリス直通の夜行列車プランというのもまた復活しそうだね。ユーロスターの夜行版でナイト・スターというのがあったらしいのだが、結局使われることなく「誰?」の国に売られてしまったという逸話が残っている位だし。
ユーロスターといったら、この通過するときの「ブーンブーンブーン」というのが好きなんだが(ひょえ)
タグ:鉄道
成田⇔地元からでも1時間切れそうだにぇ(ひょえ) [鉄道]
最近某410系の影響により、「にぇ」が口癖になっている私でございます(かなし)
こんな夢を見た。
中世西洋ファンタジーっぽいアニメだったのだが、キャラデザが岬下部せすなさんだった。
テナに伝説の勇者の伝説をまぜたような感じだった。
さて、来月に海外旅行が確定しており、成田空港までのアクセスをどうするか検討中。
羽田から地元までは1時間くらいかかったが、スカイライナーだと1時間で行かれそうだ。
もしあれだったら160km/hを体感してこようかと思う。
羽田~成田までアクセス特急が走っているが、座席指定で航空会社主催のアクセス特急なんか走らせるのもいいかもしれない。ドイツのルフトハンザみたいにさ。
こんな夢を見た。
中世西洋ファンタジーっぽいアニメだったのだが、キャラデザが岬下部せすなさんだった。
テナに伝説の勇者の伝説をまぜたような感じだった。
さて、来月に海外旅行が確定しており、成田空港までのアクセスをどうするか検討中。
羽田から地元までは1時間くらいかかったが、スカイライナーだと1時間で行かれそうだ。
もしあれだったら160km/hを体感してこようかと思う。
羽田~成田までアクセス特急が走っているが、座席指定で航空会社主催のアクセス特急なんか走らせるのもいいかもしれない。ドイツのルフトハンザみたいにさ。
タグ:京成
イギリスで今古い電車を復元しようとしているらしい [鉄道]
イギリスでは2012年の五輪にあわせて、電車プルマンと呼ばれた「ブライトン・ベル」号の復元に力を注いでいるようだ。
この電車は、1934年(昭和9年)製で、両側にクモハをはさんだ5両編成だった。厳密に言えば、クモハ-サハ-サシ-サシ-クモハなのだが。
昭和47年に現役を引退したが、付随車(オードリー・グヴェン・ヴェラ)は他で走っていたプルマン客車とともにオリエント急行を運行している業者がブリティッシュ・プルマンとして走らせている。ヴェラ号などは、実際にエリザベス女王が乗ったとだけはあり、めちゃくちゃVIPカーなわけだ。
サハとクモハも保存鉄道が買取り、ホテルやレストランなどで活躍しているようだが、そのクモハを有志が買い取り、昭和41年製の電車の下回りを取り付け、電車として再び走らせようとしているようだ。
2012年の五輪にまでに、5両編成を復元しようとしているらしく、再び豪華特急が走ることを祈っている。
↑甲種輸送される「クモハ」。
↑最終便の運行動画。ダンスパーティをやったり日本の葬式厨も見習え。
この電車は、1934年(昭和9年)製で、両側にクモハをはさんだ5両編成だった。厳密に言えば、クモハ-サハ-サシ-サシ-クモハなのだが。
昭和47年に現役を引退したが、付随車(オードリー・グヴェン・ヴェラ)は他で走っていたプルマン客車とともにオリエント急行を運行している業者がブリティッシュ・プルマンとして走らせている。ヴェラ号などは、実際にエリザベス女王が乗ったとだけはあり、めちゃくちゃVIPカーなわけだ。
サハとクモハも保存鉄道が買取り、ホテルやレストランなどで活躍しているようだが、そのクモハを有志が買い取り、昭和41年製の電車の下回りを取り付け、電車として再び走らせようとしているようだ。
2012年の五輪にまでに、5両編成を復元しようとしているらしく、再び豪華特急が走ることを祈っている。
↑甲種輸送される「クモハ」。
↑最終便の運行動画。ダンスパーティをやったり日本の葬式厨も見習え。