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ネットのなりすましはどうしようもない [ニュース]



遠隔操作ウイルス、日本人作成か 掲示板介し暗号で指示

 遠隔操作ウイルスに感染したパソコン(PC)からネット上に犯罪予告が書き込まれていた事件で、検出されたウイルスに日本語の文言が残っていたことが分かった。作成過程で日本語が使われたとみられる。また、感染したPCが、国内の掲示板サイトから暗号化された指示を受け取っていたことも判明。事件に日本人が関与した疑いが強まっている。

 一連の事件では、複数のウイルス対策会社が、警察庁からのウイルス情報の提供を受けて、解析を進めている。

 津市の男性(28)がネット掲示板「2ちゃんねる」に伊勢神宮の爆破予告を書き込んだとして逮捕、後に釈放された事件では、男性のPCに遠隔操作ウイルスが残っていた。



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 以前2ちゃんでもハンドルネームをなり済まし荒らされた事件があったが、今度はIPアドレスまでなり済ませる時代になったようだ。しかしそれを見て見ぬふりをするのも彼らの仲間。そして立場が危ういとばっさりと仲間を棄てる人達である。「自作自演」とか「在日がやった」とかで言い逃れしてくるに違いない。
 現に、彼らの仲間というのはただあいつがやっただけだと言い逃れしているし、それはただの無責任ではないかと思う。

 しかし疑問に思うのは、ひでさんも申します通り「私になりすましてどんな得があるのか?或いは、私を貶めて何が楽しいのか」という点である。うちの場合も以前どこかの板でハンドルネームをなりすまして荒らされたことがあるが、自分の憂さ晴らしでなり済まして荒らすというのははたしてどうなのか。自分たちが論破されたり、無視されたり、ルールを少しでも破った者には、自分たちがモラルを破ってまでも攻撃する権利があるというのか。

 なり済ましを防ぐにはどうすればいいのか。名無しではなくみんなハンドルネームを持たせ、重なったら使えなくすればいい。IPを出した時点で気楽に書きこめないというのは彼らの思うつぼだ。
 自分がmixiへ駆け込んだのも、これが一つの要因でもあるのだ。
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