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なんだかなぁ…。 [作ってみた]

 ブレッドボード上のArduinoのクローンも無事に完成した。これは単なる予備機としてだけではなく、コピーとして十分に役立つだろうと期待している。将来的には単体で動かすことも考えている。
 さて、その何度も通信エラーを起こしていた件だが、リセットボタンをおしても全然リセットされなかったことに気がついた。どうやらリセットがかからないことが地雷原だったようだ。本家の回路にあるとおりリセットに何キロかの抵抗を+にくっつけてみると、あっけなくリセットがきき、プログラムを書き込むことに成功した。ただ、石はOptibootで焼いたため、ATMega328の16k水晶限定で動かすことが前提となってしまった。将来的には2313とか328、めがっぱち(MEGA8)の両方水晶なしで挑戦しようとおもったのに、むぅ(うる)
 ただ、これで石がしっかりブートローダーだのヒューズビットだの書き込まれており、それでいてリセット回路がしっかりしていれば書き込めそうだ。

 先日作った六女はmetaboardを無理やり人形に埋め込んだだけだったので、こちらの方が書いてあるとおりシリアルコンソールなどが使えない(というよりも下の部分に端子を用意してあるのでTXD、RXDをさせばそれなりに通信はできる)などそれなりに不便も感じていたので、次のArduinoもどき人形はこのような形式になるかもしれない。
 ただ、問題はメンテの悪さであり、なんらかの原因で石を交換しなければならない場合、中の綿を取り除きIC抜きで引っこ抜く…という、面倒な作業があるわけである。まぁ、そんなこと前提に考えてたらきりがないけど。

 次回はAVR-CDCを人形に埋め込むプロジェクトも考えているが、まずあの時計を片付けようよ(あせ)

 さて、赤外線リモコンの解析もなんとか進み始めた。ArduinoではAVRより赤外線ライブラリが充実しており、挫折していた赤外線解析にも光が見え始めた。古いテレビとビデオのリモコンを引っ張り出し、早速実験にかけてみた。
 運がよかったのは古いテレビのリモコンが日立製で、そのリモコンがNEC規格だったこと。頓挫していたリモコンカーの製作にも十分に役立つデータが残った。

 しかし、肝心のAEHA規格の信号は受信できない。シャープのはAEHA規格を採用しており、どこぞの赤外線ライブラリでもちゃんとしたデータが読み取れなかった。
 やっぱり読み取る早さに問題があるのかしら…(しょぼ)

 最後にソニーだが…。リモコンがないのでパス(ひょえ)
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