腸内検査で私の中の宇宙を見た（拍手）

　×ンコ見ろ！ネタのため食事中の方は回れ右（ひょえ）　先日、腸内検査をしてまいりました。まぁ一言でいえば、「終わった」…という脱力感しかわきませんでしたが（ひょえ）

　まずはじめに下剤を飲まされる。レモン汁と塩をまぜたようなヤツを二時間かけて飲むそうだ。もう数分もたたないうちにトイレに行きたくなる。そしてアナルからウォータージェットが勢い良く噴き出すのだ（いかり）
　これを透明になるまでやるんだそうだ。挙句の果て最後には上の口からも吐き気を催すようになり、上下の口(?)から勢いよく水(のようなもの)が噴き出てきてしまったのだ。
　どうでしょうで安田君が牛乳を吐いた事件があったが、これと同じような吐き気をした分、少しでも彼の気持ちが分かったから本望である（ひょえ）

　そしてげっそりとしたまま病院へ直行。何も食べる気はしない。それでいいのだ。

　今度は注射を打たされる。なんか入れた途端針を刺した腕の先から熱いモノを感じる。意識がもうろうとした中で、腸内カメラがアナルの中にいれられる。

ｱｯｰ（ひょえ）
↓
こ、これが俺の体の中か！？（びっくり）

　以前高校かなんかで見た第三者のこれよりもかなりのインパクトがあった。自分の体の中についにカメラが入ったのだ。まるでザヒ博士が洞窟を胃カメラで探るかのようだった。

　結果はどす黒いものはなく異常なしに終わったが、その後３０分くらい休まされた。とにかく眠いとしかいいようがないのだ。麻酔が切れたのは昼食後一時間後。なんとか意識が戻って仕事に戻れたからいいが…。

　しかしまぁ、いい人生経験されていただきました（拍手）